iPhoneのOSバージョンアップ(ビルド番号違い)のアップグレードはまだ存在しませんが、「復元」を行うとバージョンを上げることができます。
入れ替えると、安定度が上がる(特にSafari)ようなのでやってみようってことでやってみたのですが、バックアップからの復元に失敗して、もう一度全設定のやり直しってことになってしまいました(汗)
で、全部入れ直した訳ですが・・・USBの転送遅すぎってのはありますが、Windows Mobile端末の再設定よりはやることが少なく、放置して転送完了するのを待てばよいってことだけは救われました。
きっと、この辺のバックアップから復元できないとかいうことが起こりうるから通常アップグレードを用意してないってことなんでしょうな(汗)
iPhoneが手元に届いて早1週間ちょっと、すっかり生活の一部として溶け込んでしまってます(汗)
まず、通話は他の携帯があるので使っていません(というかきっと使わない)。
それはおいといて、一番使うのはメール機能とWebブラウズ(当然PCサイト)機能です。
メール機能はMobileMeと、自前のIMAPサーバー、ソフトバンクから与えられるxxxx@i.softbank.jpのIMAPを利用しています。
このうち、MobileMeは、プッシュメール(いわゆる携帯メールでよくあるメールが届いたときに配信されるシステム)機能がついていて、非常によくできています。
その他メールで利用しているIMAPは、決められた時間ごとにサーバーへ新着確認をするように設定してあるので、電池の保ちが気がかりですが、ほぼ即時でメールの着信がわかるようになりました(もちろん携帯とかと同様で気づかない場合もアリ)。
今まで、WindowsMobile端末(合計4台)を使って同様のことをやってきたのですが、標準のメーラーがどうしても使いにくく、入力(IME)がいまいちだったので実用ではありませんでした(汗)
で、便利になったことはいいことなんですが、そのぶん行動が縛られてしまいましたね(笑)
もちろん、仕事の上ではこれで全く問題ないんですがくつろぎの時間が減ったような・・・まあ仕方がないですね(汗)
文字入力についてですが、タッチパネルへの入力そのものはさほど問題が発生せず、いい感じではありますが日本語の変換候補が出てくるレスポンスが若干悪い気がしますね。とはいえ、携帯電話でも割とある話ですので・・・。
さて、実務の話はぼちぼち置くとして、iPodシリーズと違うポイントは電話ですのでスピーカーが内蔵されていることにあります。ちょっとした再生ならば、十分聴けるレベルですのでオススメです。
iPodの機能で残念なポイントは・・・BluetoothがA2DPに非対応ぽいことです。せっかく、ワイヤレスで音楽聴こうと(通話含む)SonyのDRC-BT15P
を用意したのに、残念です。
とはいえ、もちろん通話に使えます(他のBluetooth対応電話でも)ので、無駄にはしません(笑)
他にもまだまだありますが、また後日に(書くのか？)(笑)
日々、写真撮影などしているとデータがやたらと増えて対応に困ったりしていませんか？
私もたいがい増えて数百GBになってしまってTeraStation(2TB)のディスク容量がとってもやばいことに(笑)
そこで先日、たまりにたまってる写真のRAWデータの整理用にBRD-UM4というブルーレイディスクレコーダを買っておいたのですが何かと忙しくなかなか手をつけていなかったのですが、ようやく作業をしてみました。
こんなんです↓
いろいろなマシンにつながった方が便利だと考えて(メインマシンがノートPCになっているのもあり)、外付けUSBドライブを購入しました。
個人的には、USB2.0の転送速度に不信感はあるものの、外付けドライブの選択肢がまだまだ少ない以上、仕方がないですね。
とりあえず、3枚程度焼いたのですが、何ら問題なく焼けました(当然なはずですが、まだまだ初物に近いので(汗))。
ただし、USB転送であることも考えて4倍速ドライブですが2倍速書き込みです(笑)。
DVDに焼いていた頃と比べると、約1/5(片面1層メディアの場合)になるので、保管場所が少なくて済むのがいいかと思います。
みなさんは日々増えていくデータ、どのように対処していますか？？？
以下メモ書き(参考資料)
PS3でMPEG-4ビデオを見るにはUDFフォーマット書き込みが必要
iPhoneがようやく日本で入手できるようになるわけですが、iPhoneを使う上で便利だと思われるサービスを紹介します。
MobileMe
アップルのインターネットサービス、MobileMeは、メール、連絡先、カレンダーの変更をMacやWindows PCに自動的に反映させます。iPhoneとiPod touchには、ワイヤレスで情報をプッシュ。どこにいても、手元にある情報はいつも最新です。写真やムービーの簡単共有や20GBのオンラインストレージなど、ほかにもうれしい機能がいっぱいです。
今まではMacとの連携に最適な.Macサービスだったわけですが、iPhoneやWindowsとも連携可能なMobileMeにバージョンアップされました。
従来のスマートフォンでは、スケジュールなどはPCと接続してシンクさせる必要がありましたが、このサービスを使うとわざわざ同期させる必要がなくなります。ものぐさな私にぴったりなツールだと思います。
必要なすべてのものに、どこからでもアクセス。
MobileMeは、メール、カレンダー、連絡先をセキュリティ保護された「クラウド」（オンラインサーバ）に保存します。このクラウドが最新データをiPhone、iPod touch、コンピュータに自動的にプッシュし、いつも最新の状態に保ちます。簡単に使えるWebアプリケーションで、メール、カレンダー、連絡先、写真やファイルにインターネットでアクセスできます。
メールも、カレンダーも、連絡先もプッシュ。
手元のデバイスやWebからアクセスできる、me.comのメールアカウント、オンラインアドレスブック、カレンダーを活用しましょう。変更された情報はクラウドに自動的にプッシュされ、すべてのデバイスに反映されるので、いつでも最新の情報にアクセスできます。MobileMeは、Windows PCのOutlook、MacのMailやiCalなど、使い慣れたアプリケーションとシームレスに連係します。
me.comのWebアプリケーション
MobileMeなら、メール、連絡先、カレンダー、写真、ドキュメントなどを管理する豊富なWebアプリケーションをme.comでいつでも利用できます。Webアプリケーションのインターフェイスは、デスクトップアプリケーションと同じ、すっきりとした美しいデザイン。広告は一切入りません。MacとWindows PCの主要ブラウザでアクセスできます。
MobileMeギャラリーで写真を共有
写真をクラウドにアップロードしましょう。どんなデバイスからでもアクセスできるウェブギャラリーは、写真をみんなで楽しむ最高の方法です。
MobileMeiDiskでファイルにオンラインアクセス
iDiskを使えば、どのWebブラウザでもファイルのアップロード、共有、アクセスが可能。大きすぎてメールでは送れないファイルも簡単に共有できます。
20GBのオンラインストレージ
メール、カレンダー、連絡先、写真やファイルを、20GBのクラウドに保存しましょう。
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