Y-Laboratory

Test System

MSパッチの逆用で攻撃コードを作成、1日で作れる新手法も(ITMedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/21/news010.html

 米Microsoftが公開している月例パッチを逆用して、エクスプロイトを自動的に作成できるツールが攻撃者の間で使われているという。SANS Internet Storm Centerが大学の研究報告を引用して伝えた。

 Microsoftがソフトウェアの脆弱性に対処するパッチを公開してから、その脆弱性を悪用するコードが出現するまでの日数が短くなっていることが、数年前から報告されていた。しかし自動化ツールの登場で、月例パッチ公開から悪用コード出現までの空白期間がほとんどなくなりつつあるという。

 カリフォルニア大学バークリー校、ピッツバーグ大学、カーネギーメロン大学の研究者が公開した論文によると、攻撃側はリバースエンジニアリングの工程を自動化するツールを使い、パッチ公開後から1日足らずで攻撃コードを作成できる手法を編み出したという。

 これを使うと、場合によってはパッチ入手後にわずか数分でエクスプロイトを作成できてしまうという。

 研究チームは解決策として「パッチの安全な配布」を提言しているが、SANS Internet Storm Centerのジョン・バンベネック氏は、パッチの暗号化やパスワードなどの認証をかけても無意味だと主張する。これまで通り、迅速な対応と予防的な措置を講じる以外に、あまり有効な解決策はないと分析している。

なんといいますか、非常にこれってまずいですよね・・・
ルータ内部でつなぐだけの人ならまだ多少は余裕あるにせよ、モバイル環境で直接つなぐ人などいくらファイアウォール入れててもOSなどに問題があれば間に合いませんし。
あと、業務アプリ動かしていて検証作業をしてから入れるタイプの端末やサーバーでも問題ありかと思います。

 

ウィルコム、Vista搭載の新モバイル端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表

公式発表資料はこちら

ウィルコムは4月14日、マイクロソフトのOS「Vista」とインテルの新しいモバイル端末向けCPU「Centrino Atom」を搭載した新しい端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。ノートパソコンと同等の性能を持ちながら、大きさは新書本と同じ程度、重さは470gと軽量な点を売りにする。6月中旬に発売する予定だ。

Intel ATOMの発表時に予告されていたように発表があったわけですが、シャープらしいこだわりが感じられ、いい端末だと思いますがちょっと高いっすよね(汗)
通話しようとするならばハンドセットが別売りみたいだし。。

でも、「Microsoft® Office Personal 2007 with Microsoft® Office PowerPoint 2007」付きってことなんで必要な方にはお買い得です。

ハンドセット付きのPDAみたいな携帯といえば、FOMA SH2101Vなんてのもありました。これ、けっこうほしかったんですけどね(汗)

話は元に戻りますが、普通のVistaパソコンってことで今までのW-ZERO3シリーズみたいにソフトで苦労するってことはなさそうです。

次世代PHSにも対応するって話だったと思いますが、今回その話は「視野に入れた」とだけ言われてますね・・・
きっとW-SIMの差し替えで対応出来るってことかと思います。

 

ついに発売されるようです。
VAIO type T バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition
icon

icon
icon

もうあれから10年も経ったんですねぇ・・・

もうちょっとカスタマイズの幅が広くなって、費用を下げれたらいいんですけどねぇ・・・
バッテリー3種類もついてなくていいから、どれか選ばせてほしいし、ワンセグかWLANのどっちかが必ずついてくるし・・・
ぶっちゃけちょっと高いし(笑)

あ、オススメはフラッシュディスクモデルです。

とはいえ、このカラーリングいいですよねぇ。
とりあえず、エントリーしてみましたが実際に買ってしまうかどうかは別の話です(汗)

 

iPhoneのUIを生かしたコンテンツとは:米アップルがドキュメント公開

ドキュメントがでても、試しに動かす環境がないと困るってわけで、iPhoneがまだ日本で出てこない以上やっぱりiPod touch、必要ですかね(笑)
iPod touch

とりあえず、SSHとWindowsのリモートデスクトップ、VPNアクセスあればいいんですが・・・誰かが作ってくれるのを待つほうが楽ですが(汗)

 

「TeraTerm 2.3」後継:「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 4.54」リリース

今現在、Windows環境ではPuTTYとTeraTermの両方を使い分けてるんですが、これでようやく1つのプログラムで行けるようになりますな。

あんまりないですが、ネットワーク機器さわるときにシリアルポート経由のアクセスがあるんで、PuTTYだけってわけにはいかないんですよねー(笑)

次インストールしたりするためのメモとして記述しておきます。

 
free wordpress themes
© 2010-2011 Y-Laboratory