すっかりブログの更新をさぼってしまっていますね(汗)

ちょっと手順で引っかかってしまったのでメモ代わりに。。。
前回は手順が違うはずというかさほど難しくはなかったと思うんですが(汗)

前回はMacBook Air SuperDrive(純正外付け光学ドライブ)を使ったことが違うくらいなんですが・・・

何らかの事情で手持ちのMac(Intel)でMacOSを使う用事がなくなってWindowsにしてしまうときの手順です。(成功例)
Windows7とか新しいOSならばこんな回りくどい手順を踏まなくてもいいのかもしれません。

特に初代MacBook AirのSSDモデルなど、ディスクサイズが小さい本体で使いたい場合などが対象です。

はじめに断っておきますが、OSX領域が残せるならその方が楽ですし、ファームウェアのアップデートなどに使えるのでこの方法はおすすめではありません。

1.MacOSインストールDVDから起動し、「ディスクユーティリティ」の「パーティション」画面で「ボリュームの方式」で「1パーティション」を選択し、「オプション」で「マスター・ブート・レコード(MBR)」を選択し、パーティションを作成。
2.再起動。
3.「Command」+「Option」+「P」+「R」を起動時に押し、PRAMクリア。←ここをやらないとインストールディスクがうまく動かないことがあるようです。
4.WindowsOSのインストールを行う。
5.初期セットアップ後、再起動したら次のプロセスに行くのを失敗するので再度初期セットアップからやり直す。
6.完了。

5は、ブートセクタへの書き込みがうまくいっていないような感じでしょうか。。。ですので2回フォーマットが必要っぽいです。

途中、試行錯誤中にはもっと複雑な手順を踏んでいたのですが、終わってしまえばたいしたことなかったわけですm(_ _)m